「スーツケースの鍵を作れますか?」
と安佐南区のお客様から問い合わせがありました。
通常のギザギザキーならスーツケースは鍵穴に入るブランクキー(削ってないカギ)を見つける
までが勝負になります(入るカギを入れたら回ってしまう事が多いです)
出張してスーツケースを見ると ↓ の「TSAロック」でした。
対テロ対策でいざというときに空港職員が開けれるようになっているみたいです。
最近のほとんどスーツケース「赤いひし形」マークの物があります。
「TSAロック」でも種類が複数ありまして、運よくwカギが分厚いタイプでしたので、
車にあった物を加工して5分程で作製できました。
「TSAロック」でもカギが物凄く薄い(しかもよく折れます)物があるのでそれでしたら
時間が掛かります。
どちらにしても、スーツケースのカギは失くしやすいのと、防犯性は低いので、
貴重品をいれないようにしてください。
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